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社会医療法人大雄会様

[2025.11.25]

「インプットとアウトプットで「学びたい」職員の思いに応える。」

Q. Waculbaを導入いただいた経緯をお聞かせいただけますか。

もともと院内研修は集合研修が中心でしたが、教育の機会が均等ではないことに課題を感じていました。職員の成長にあわせた体系的な取り組みができておらず、現場の業務と両立しながら教育を進めることの難しさも感じていました。
その中で、コロナの流行をきっかけにeラーニングが身近な存在となり、eラーニングであれば、学びたいという職員の思いに応えられるのではないかと考えるようになりました。
そのタイミングで、医療に特化した教材であるWaculbaをWebサイトで知りました。興味を持ったため話を聞いてみると、導入後も効果的な活用方法についてアドバイスが受けられることや、コンテンツに一貫性があることにも魅力を感じ、導入を決めました。
当初は一部の部署での限定的な導入を予定していましたが、医師以外のすべての部署から導入希望があったため、予定よりも範囲を広げて導入することになりました。

Q. 集合研修での課題があったとのことでしたが、具体的にどのような課題か教えていただけますか。

もともと法人内では「Dカレッジ」という取り組みを行っていました。これは、次世代リーダーが院内MBAとして外部から講師を招き、12~16名限定の手挙げ制で研修を実施するものです。部署ごとに5年ほど続けてきましたが、回数を重ねるにつれ、内容が偏りがちになり、研修の効果が薄くなってきました。また、体系化も不十分だったため整備したいという思いが強くなっていきました。

Q. 実際にWaculbaをご利用いただいた感想はいかがでしょうか。

Waculbaはインプットだけでなくアウトプットも重視している点に、とても魅力を感じています。
eラーニングは、職員にとって “やらされている”と感じやすいものだと思いますが、先日Waculbaゼミ*1 に参加した際は、とても楽しく研修を受けることができ、利用して良かったと感じています。
また、現在新卒の職員には、入職時のオリエンテーションの際に一斉にログインしてもらっていますが、普段から電子機器に慣れていることもあり、操作もスムーズで安心しました。
その後は、それぞれ「働くとは」というテーマで動画を視聴し、レポートを作成してもらいました。オリエンテーションの開始時点では、まだ少し緊張気味だった新入職員ですが、提出されたレポートを読むと、それぞれの熱意が伝わってきて非常に感動しました。まだ行動には移せていないかもしれませんが、胸に秘めた想いがあることを知り、非常にうれしく思いました。

*1 Waculbaの教材を使って全国のユーザー同志でディスカッションを行う研修

Q. 職員のみなさんは、どのようにゼミに参加されていますか。

事務長層を対象に、手挙げと推薦の両方の方法でリーダーシップゼミに参加しています。他院との意見交流ができる機会を設けていただき、感謝しています。
日常業務の中で自主的に他院と交流・見学することは、ハードルが高いため、Waculbaゼミを通じて情報交換ができるのは良い仕組みだと感じています。
またゼミに参加した職員のレポートには、「社会貢献を通じて報酬を得ているという意識を持った」といった内容も見られ、Waculbaがこのような気づきを与えてくれているのだと感じています。職員には、今の気持ちを忘れないでほしいと思います。

Q. 今後の運用について、どのようにご計画されていますか。

現在は、新人と事務長クラスの2つの層に分けていますが、今後は階層をさらに細分化し、より体系的にしていきたいと考えています。たとえば、「部長に昇格するまでに、この範囲の教材を視聴しておく」といったルールを設け、キャリアパスと学習内容を明確に結びつけたいと考えています。今年は1年かけてベースを作り、その後、計画を具体化しながらブラッシュアップしていきたいと考えています。体系化を目標としていますので、CSの皆さまのご支援に期待しています。

Q. Waculbaの運用上の課題はありますか。

現時点で大きな課題は感じておらず、教材の内容にも満足しています。しかし、役職者によってWaculbaに対する関心や温度感に差があるため、今後は導入の意義を丁寧に伝えることで、さらなる浸透を図っていきたいと考えています。

Q. Waculbaの推進を通じて、職員にどのように成長してほしいとお考えですか。

専門職が多い環境だからこそ、多様なキャリアが望めると思います。役職者を目指したり、患者に寄り添うことに重きを置いたり、専門性を追究したり、職員によって目指す方向は異なります。どの職員も自分の強みを認めて伸ばせるような教育体制を構築したいと考えています。そのため、職員一人ひとりのキャリアに寄り添い、それぞれに合った動画を提案・提供できる体制を整えていきたいと考えています。

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