Q. 今回のゼミで何を学びましたか?
希望しない仕事にあたったとしても、好奇心をもって前向きに取り組むことで、チャンスを引き寄せることになることがわかりました。
キャリア開発にあたって、長期目標と短期目標の設定と現在地を振替を実施していこうと思います。
人によってキャリアアンカーは違うので、その人に合った指導方法や関わり方を考えていかないと思いました。
今の仕事が向いているかや今の自分の状況を俯瞰してみることなど、講師の先生方やグループの皆様に教えて頂き大変参考になりました。
失敗の経験をする事も沢山あるが、その時の感情を振り返り自分がどう感じたのか考えてみることは大切だなと思った。
何となく仕事をこなしている事もあるが、自分が納得してやりがいを感じられるよう、日々の業務でも小さい目標を立てる事も必要なんだなと感じた。
自身が中堅層に所属しており、周囲のスタッフや友人のキャリアが変化してきた為、今後どうすればいいか悩んでいた。
今自身が任されている仕事や経験を見つめ直す良いキッカケになったと感じる。
まずは、周囲にいる相談できそうな人に悩みを聞いてもらい、改めて今後の人生設計に関して考えてみたい。
キャリアアップということが現在より先の事、立場が上になることと考えていましたが、現在の自分が過去を振り返るとキャリアアップをしてきた結果なんだと学ぶことができました。
また、現在の職種で学んできたことや経験が別の事にも生かすことができると考えると、自分が今後仕事をしていく中で、進んでいく道を一つに絞る必要はないのだな、と感じることができました。
視点のきっかけが異動であったり、上司からの指示であったり、様々だと思いますが、それを自分のチャンスに変えられるよう頑張っていきたいと思います。
また、やりたくない、でも行動してみるを目標にしていきたいと思います。
キャリア開発について一言で言うならなんだろう?と思っていましたが、GWを通して他ほ地域の方とお話ししていいなと思いました。
不安になることも楽しく学びがあるこちを知り勉強になりました。
Q. 今回のゼミで学んだことを踏まえて、今後職場で何を実践していきますか?
指導前に、その人の大事にしてる部分を知るように心がけたり、日常会話から知る努力を行っていきたい。
今後配属が変更になった場合、前向きに働いていこうと思います。
1日ひとつ、小さなものでも何が(新たに)出来たかを考える
積極的な講習等の参加
マイナスなことばかりに目を向けず何か一つでもプラスになるポイントを見つけていく
毎日何か一つでも気持ちの上がる事を見つける
キャリアや今後の人生設計に関して、1人で悩んだままにせず、チームメンバーや同期などすぐ相談出来る人にキャリアプランや転職に関する経験談などを聞いてみる。
何かに悩んだときは振り返りをして一度自分を見つめなおす時間を作る。
後輩が今何かに困っているのかを聞き、アドバイスをすることだけではなく話を聞いて精神的な支えとなれるようにしたい。
過去の自分に向き合い、未来に向かう。
嫌いな内容でも、「一個何か見つければもうけもの」と思えるポジティブ精神。
Q. 今回のゼミの内容は、自分の仕事に関連していると思いますか?
「研修で学んだことが自分の仕事に関連していると思える感覚」=「関連度」と呼ばれています。
研修直後の関連度が高いほど、 研修で学んだことの 数か月後の現場実践度が高くなると言われています。
1・・・非常に関連していない
5・・・非常に関連している
Q. 今回のゼミで学んだ内容は今後役に立ちそうですか?
「研修で学んだことが役に立つと思える感覚」=「有用度」と呼ばれています。
研修直後の有用度が高いほど、 研修で学んだことの 数か月後の現場実践度が高くなると言われています。
1・・・非常に役に立たない
5・・・非常に役に立つ
Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?
「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。
1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう
動画を見るだけVSゼミにも参加
動画を見るだけの場合とゼミにも参加した場合で研修効果がどれくらい違うか比較しました。
その結果、ゼミにも参加した方が「関連度」「自己効力感」が高くなるということが統計的にも有意という結果となりました。
(関連度p=0.021, 自己効力感p=0.002)
「関連度」「自己効力感」が高いほど数か月後の現場実践度た高くなることが先行研究の結果明らかになっていますので、ゼミにも参加した方が現場実践度が高くなることが予想されます。
まとめ
多くの方がキャリアに不安を抱えていることを痛感したゼミでした。
ただでさえキャリアの不安は抱きやすいのに、昨今はAIの急速な発展でますます長期的なキャリアというものが描きにくくなってきました。
全く先行き不透明な時代だからこそ、いっそ割り切って今に集中するという姿勢が今必要な姿勢なのかもしれません。
講義中に出た「キャリア・アンカー」という言葉は、とても興味深いです。
ぜひ自分の特性を知り、自分に向いている仕事に打ち込みたいですね。
10月のWaculbaゼミは!
画像をクリックすると申込ページにジャンプします。
2023年度Waculbaゼミの一覧はこちら!
画像をクリックすると一覧ページにジャンプします。