Q. 今回のゼミで何を学びましたか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
コミュニケーションで生じるズレは当たり前。
ズレをなくすために確認が大切。
コミュニケーションの基本について学びました。
完全に部下という立場でゼミを受けましたが、上司を理解しようとしている部下はどれくらいいるかという問いかけにハッとさせられました。
上司とのコミュニケーションが苦手でしたが、上司を理解しながらコミュニケーションをとりたいと思いました。
コミュニケーションの難しさを感じた。
理解しあおうというお互いの意識も大事だと感じた。
コミュニケーションは、ずれるのが当たり前という考えはなかったので新鮮でした。
少しでもずれがなくなるよう、情報を補完、相手にとってわかりやすい言葉で話す必要があると改めて感じました。
コミュニケーションはズレやギャップ・違和感が生じるのは当たり前なので、確認していく必要がある。
より良いコミュニケーションを図るためには、信頼関係を築いていく必要があることを再認識することができた。
それぞれ相手に合ったコミュニケーションの取り方を考えていく。
信頼関係が重要。
正確なコミュニケーションを取るためには話し手、聞き手どちらからも確認をすることが大事だと思いました。
雰囲気、言葉遣いで伝わり方も変わるので伝える人に合わせた話し方が大事ということを学びました。
相手が話しやすいような態度が取れているのか、改めて考えられた機会になりました。
また、PREP法については、自分自身もですし、他スタッフと共有・活用していきたいです。
Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
コミュニケーションにずれが生じることを前提に丁寧に伝える。
身近な話が上手い人を探して参考にする。
PREP法を意識した報連相が行える、人と話す時は一度手を止めて相手を見ながらコミュニケーションを取る
なるべく平等にいろんな部下と話す機会を持ち、話しかけられやすい関係性を作る。
まず、自分があいてから信頼されるような行動をとる。
そのためによく相手を観察して相手がどうすれば自分の話を聞いてくれるかをしる。
口頭だけでなく、図や紙で相手に依頼をするようにしてみる。
今後、話し合いする時には確認をしながら、説明や指示を出せるようにしたいと思いました。
正しく話す。
正しく聞く。
そのために確認(質問)をする。
伝えづらいことを伝えるときは、ゴールを決めて話をする。
結論から話をする。聞いている事が伝わるような姿勢で話を聞く
報連相をする際、趣旨が変わらないようにメモをつけて回す事
Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?
「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。
1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう
動画視聴のみの場合の自己効力感 VS ゼミにも参加の場合の自己効力感
「事前動画を視聴するだけの場合」と「ゼミにも参加した場合」で、「自己効力感」に差があるかの比較を行いました。
その結果、 動画視聴だけの場合よりもゼミにも参加した方が自己効力感の平均値が高いという結果になりました。
また、この差は統計的に有意という結果も得られました。
(p=0.005)
「自己効力感」 の高さが数か月後の「現場実践度」に影響を与えると先行研究で明らかになっていますので、「動画視聴だけよりも、ゼミにも参加した方が数か月後の現場実践度が高くなる」ことが予想されます。
まとめ
「コミュニケーションにはズレが生じる」
この言葉が印象に残った方がとても多かったようです。
「ズレが生じないように、報連相をする際に付箋や図を使用していきたい」というコメントを事後アンケートでいただきましたが、実用的でとても良い行動目標だと感じました。
「相手に伝わったかどうか」が仕事上のコミュニケーションの鍵です。
難しいテーマですが、折れずに向き合っていきたいですね!
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