Q. 今回のゼミで何を学びましたか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
コーチングには自分の雰囲気が影響を与える。
問いを書き留めておく。
面接終了時によしやるぞ!という気持ちになれるような面接をこころがける。
コーチングの適応というか、コーチングですべてが解決するわけではなく1手段であること。
コーチングというスキルやクライアントと協働するという基本的なスタートラインを学ぶことができました。
コーチング至上主義的な感じかと当初思っていたけど、講師から上手くいかないこともあると聞いて何だかホッとした。
人ではなく関係性に目を向ける、違っても受け入れるなど自分にやや不足している目線を与えてくれて良かった。
Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
次年度の面談では、是非コーチングにチャレンジしたいと思います。
そのためにも部下との立ち話を増やしたいです。
コーチングする職員へのアドアイス。
出来るならコーチングをする人をコーチング出来るような人になりたい(人事担当者なので)
まずは、コーチングが効果的と考えられる人選をします。
またコーチングが行いやすい環境を作れるように尽力します。
Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?
「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。
1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう
動画視聴のみの場合の自己効力感 VS ゼミにも参加の場合の自己効力感
「事前動画を視聴するだけの場合」と「ゼミにも参加した場合」で、「自己効力感」に差があるかの比較を行いました。
その結果、 動画視聴だけの場合よりもゼミにも参加した方が自己効力感の平均値が高いという結果になりました。
また、この差は統計的に有意な差であるという結果も得られました。
(p<0.05)
「自己効力感」 の高さが数か月後の「現場実践度」に影響を与えると先行研究で明らかになっていますので、「動画視聴だけよりも、ゼミにも参加した方が数か月後の現場実践度が高くなる」ことが予想されます。
まとめ
「コーチングを自分でも1回受けてみるとよい」というアドバイスが印象に残りました。
コーチングを習得しようとすると、「いかにうまくコーチングをするか」に意識が向きがちですが、実際にコーチングを受ける側になった方が得られる気づきは多いように思います。
例えばコーチングは受け手の考え方のゴールには干渉しないものですが、時にゴールに干渉し答えを誘導しようとする自称コーチがいることもあります。
このように受け手になることで気づくことは多いものです。
コーチングに興味のある方は、ぜひ1度コーチングを受けてみてください。
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