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【レポート】医療の質を上げる「仕事術」Waculbaゼミ初級コース2024年04月号

【レポート】医療の質を上げる「仕事術」Waculbaゼミ初級コース2024年04月号

掲載日:2024年04月22日

Waculbaゼミ

皆さんこんにちは!
Waculbaサポート窓口です。
2024年04月18日(木)に管理職・監督職・一般職向けのWaculbaゼミが開催されました。
ゼミ開催後に実施したアンケートの結果をご紹介します!

Q. 今回のゼミで何を学びましたか?

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

管理者としてぶれない軸をもつこと、それを仲間と共有すること

新人は失敗するもので、そこから学びを得て、今後に活かせばいいことを知った。

部下への関心の大切さ。自分の考え思いを発信していく大切さ。

Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

自分の想いや考えを出来るだけスタッフに伝え、同じベクトルで進めていけるようにしていく。

考えをまとめてから相手に話すことを心掛けたい。質問や報告内容を簡潔に伝えられるようにしていきたい。

求められていることを自分目線でなく、相手が何を望んでいるか?それに応えられているのか?を常に考え行動したい

Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?

「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう

動画視聴のみの場合の自己効力感 VS ゼミにも参加の場合の自己効力感

「事前動画を視聴するだけの場合」「ゼミにも参加した場合」で、「自己効力感」に差があるかの比較を行いました。

その結果、 動画視聴だけの場合よりもゼミにも参加した方が自己効力感の平均値が高いという結果になりました。

「自己効力感」 の高さが数か月後の「現場実践度」に影響を与えると先行研究で明らかになっていますので、「動画視聴だけよりも、ゼミにも参加した方が数か月後の現場実践度が高くなる」ことが予想されます。

まとめ

「経験のない仕事は、失敗して当たり前」という江畑講師の言葉がとても印象的なゼミでした。

仕事においてうまくいかないことがあっても、過度に自分を責めるのではなく、あくまで前提としての前向きな姿勢を維持することが大事ですね。
報連相や仕事の段取りなど、うまくいかないことがあっても、少しずつできることを増やしていきましょう。

また、今回のゼミは一般職の方を主対象としたゼミでしたが、管理職・監督職の方でも参加くださる方がいらっしゃいました。
部下からすれば、基礎を一緒に学び続けてくれる上司の存在は心強いものですね。

上司と部下でどんどん認識共有して、良い組織を作っていきましょう。

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