資料ダウンロード

無料体験お申込み

お問い合わせ

Waculbaブログ

【レポート】組織の軸を築く「管理職のリーダーシップ」 WaculbaゼミStandard上級コース2024年06月号

【レポート】組織の軸を築く「管理職のリーダーシップ」 WaculbaゼミStandard上級コース2024年06月号

掲載日:2024年06月14日

Waculbaゼミ

皆さんこんにちは!
Waculbaサポート窓口です。
2024年06月13日(木)に管理職向けのWaculbaゼミが開催されました。
ゼミ開催後に実施したアンケートの結果をご紹介します!

Q. 今回のゼミで何を学びましたか?

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

管理職だけでは何もなしえない。監督職、一般職と必要な事項を共有し、協働して目標・計画に向かって進めていくのが良いということを学べた。

新しい管理職の視点「皆と一緒に乗り切る」という視点は非常に共感しました。チーム皆で知恵を出し合い、協力・分担してより良いチームを構築していくチーム全員によるマネジメントの大切さを学びました。

他施設の管理職の方の意見や他施設での問題点を聞き、プレイヤー管理職として自分が行ってきた業務の反省と振り返ることができた。

Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

経営層、部下、現場職員との積極的なコミュニケーションを図り、自分事として考える。

自分がいなくでも回る職場になるための土台作りを一つずつ行っていく

管理職としてやるべきことを1度棚卸してみること。頭の中もすっきりしそうです。

Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?

「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう

まとめ

部下との関係に悩む管理職がとても多いことを改めて痛感するゼミでした。
特に多かったのは、「自分の業務も多くて大変なのに、部下の世話までする余力が全くない」というものでした。
そもそも人員が足りないというケースもありますが、部下にうまく任せられない、部下が嫌がるといった部分で悩みを抱えておられる方が多いようです。
チャットを使用したフランクなコミュニケーション、本音を伝え合う機会の用意など、できるところから始めていきたいものですね。
本音をうまく引き出せない場合は、まず自分から本音を語るというところも大事なのかもしれません。
部下との関係を良好にしていき、少しずつ負担を軽減していきましょう。

Waculbaゼミの開催一覧はこちら!

画像をクリックすると一覧ページにジャンプします。