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【レポート】生産性を上げる「チームコミュニケーション」WaculbaゼミStandard初級コース2024年07月号

【レポート】生産性を上げる「チームコミュニケーション」WaculbaゼミStandard初級コース2024年07月号

掲載日:2024年07月22日

Waculbaゼミ

皆さんこんにちは!
Waculbaサポート窓口です。
2024年07月16日(火)に管理職・監督職・一般職向けのWaculbaゼミが開催されました。
ゼミ開催後に実施したアンケートの結果をご紹介します!

Q. 今回のゼミで何を学びましたか?

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

コミュニケーションには技術だけではなく「あり方」も必要だということ

これまで、相手に悪く思われたくないという気持ちが先行して、指導をためらうことがありました。
今回の研修で、あえて自分の気持ちを伝えて課題を共有することが大事だと学びました。

自分が求めていることなどに対し、「言わなくてもわかるだろう」「察して」などというのはすれ違いに発展することがあるため、分かっているだろうと思っていてもきちんと説明をすることが大事

Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

自分の理解があっているか不安な時は復唱して合っているか確認することを心掛けているが、相手の理解が不安な時は、復唱をお願いする。

信頼と期待は違うけれども、新人スタッフや後輩には、結果が伴わなかったとしても怒らず・見放さず、さらに成長してもらえるよう「こういった行動や考え方をしてもらえるとより助かる」と伝える。また、こちらの思い込みもあるかもしれないので、事実確認だけでなく、相手の思っていたこと、感じていたことを聞き出せるようにする。

自分の説明不足や指示不足を棚に上げて「それくらい言わなくても分かるだろ」と責める人間にならないようにする

Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?

「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう

まとめ

どの職場でも、同僚や部下とのコミュニケーションに困るものであるということを改めて確認できたゼミでした。

その中で、「仕事のコミュニケーションはできるが、楽しいコミュニケーションが苦手である」という悩みに対して、「楽しいコミュニケーションが上手な人の話し方や仕草を徹底的にマネするとよい」というアドバイスがあったのがとても印象的でした。

「コミュニケーション能力」は、苦手な人には伸ばしたくても伸ばしにくい能力の1つだと思っていましたが、「形から入る」という方法が意外と有効なのかもしれませんね。

ぜひ職場でも実践してみましょう!

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