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【レポート】東山会様に学ぶ!職員が「誇りを持って働く職場」を目指した歩み WaculbaゼミExecutive人材育成の極意コース2024年07月号

【レポート】東山会様に学ぶ!職員が「誇りを持って働く職場」を目指した歩み WaculbaゼミExecutive人材育成の極意コース2024年07月号

掲載日:2024年07月22日

Waculbaゼミ

皆さんこんにちは!
Waculbaサポート窓口です。
2024年7月17日(水)に、人材育成をテーマとしたWaculbaゼミを開催いたしました。
ゼミ後に実施したアンケートの結果をご紹介します!

Q. 今回のゼミで何を学びましたか?

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

組織を改革するためには、リーダーの根気あるパワーと年単位の時間がかかるということがわかった。

改革を進めるにあたり強い意思を持って、真正面から向き合って対応していく事の大切さを学びました。

基本的なことであるが継続、習慣化することの大切さ。
組織改革の順番において仕組みは大事であるが、どうありたいかの理念、思いが先にあった方がいい。

組織作り=人づくりには、経営層がどうありたいか、どうなりたいのか真剣に考え、その思いや価値観を丁寧に伝えて覚悟をもって自ら取り組むことが重要である。
トップダウンで思想を伝え、ボトムアップで行動に移せる仕組み作りが大切である。

組織において、自分が何をするべきかと考えていたが、組織としての目標に対して向き合い方が違うように感じた。また、具体的に実践し獲得するプロセスにも学びがあると思いました。

Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

部署長という立場でまずは自部署のマネジメントをしっかり行いたい。
部署目標を立てて、達成に向けて部署内で検討を行う。漠然とした目標ではなく、数値目標を立てる。

自分の行動が周囲を変えるいう信念を持って、継続して研修や職員面談に取り組む。
現場の管理職の方にも人材育成に今まで以上に関わってもらえるよう、働きかけを続ける。

やる気のある職員をつぶさないよう、各担当者の思いや問題意識をフォローするための仕組み、環境をつくりたいと思います。

誰もが”やめたくない病院”と思える病院を目指したい

Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?

「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう

まとめ

何かを新しく始めようとしたり、何かを変えようとしたりすると、どんな環境でも、反発の声が起きるものであるということを改めて理解できたゼミでした。

成功した方の苦労は、なかなか表には出てこず見えにくいものですが、どんな方でもその裏には心労や挫折があるものですね。

逆境の中でも信念をもって気持ちを保ち続けた小川先生の姿勢に、大変勇気づけられました。

今回のゼミでの学びを、ぜひ現場でも実践してみましょう!

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