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【レポート】管理職の疲弊を防ぐ「リーダーの成長」 WaculbaゼミStandard上級コース2024年09月号

【レポート】管理職の疲弊を防ぐ「リーダーの成長」 WaculbaゼミStandard上級コース2024年09月号

掲載日:2024年09月18日

Waculbaゼミ

皆さんこんにちは!
Waculbaサポート窓口です。
2024年09月17日(火)に管理職向けのWaculbaゼミが開催されました。
ゼミ開催後に実施したアンケートの結果をご紹介します!

Q. 今回のゼミで何を学びましたか?

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

相手に敬意を払っていますか?の言葉にハッとしました。言葉にはとても気を気を付けて年齢の上下に関係なく基本的には敬語で話すようにしています。しかし、言葉が丁寧であっても気持ちが言葉に乗っかっていなければ伝わらない。言葉以外の態度、姿勢、熱量、表情も併せて初めて伝わるのだと感じました。

【日常五心】ハイという素直な心・みませんという反省の心・おかげさまという謙虚な心・私がしますという奉仕の心・ありがとうという感謝の心

原因と結果の法則で、風土・関係性の改善に注力することが重要ということをあらためて認識しました。
今後、意識的にコミュニケーションをとりながら、風土・関係性の改善に取り組んでいきたいと思います。

日常の関わりの大切さや現在の職場の状況の再認識が出来ました。信頼関係の土壌はテクニックや方法論だけでは築けないと私も感じます。日常を大切にする事は実践は大変ですが、自職場のリーダー層皆が出来れば、風土や文化になると思うので仲間を増やしていく取り組みを続けます。

Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

職員間の不調和や不満をそのままにせず、とにかく負の感情を吐き出してもらおうと思う。傾聴することと問題解決は別ものとし、問題解決は職員と一緒に行っていきたい。

重要度と時間軸の領域別に業務を分けて、優先順位をつけて取り組んでいきたい。また、なかなか手の付けられない第二(価値)領域に対して、チームで共有を図り進めていきたい。

特定の人だけでなく、全員1人1人に声掛けをしてコミュニケーションを図っていこうと思います。
その上で個別に面談等を行い、抱えている問題を聞き取り、全体で解決できるよう考えていきたいと思います。

Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?

「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう

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