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【レポート】修羅場を乗り越える「ロジカルシンキング」WaculbaゼミStandard初級コース2024年10月号

【レポート】修羅場を乗り越える「ロジカルシンキング」WaculbaゼミStandard初級コース2024年10月号

掲載日:2024年10月24日

Waculbaゼミ

皆さんこんにちは!
Waculbaサポート窓口です。
2024年10月23日(水)に管理職・監督職・一般職向けのWaculbaゼミが開催されました。
ゼミ開催後に実施したアンケートの結果をご紹介します!

Q. 今回のゼミで何を学びましたか?

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

相手が前向きに納得出来るように、根拠をもって説明することの大切さを学びました。

ロジカルに説明することが大切ではなく、どのように相手へ対応すれば問題解決につながるのか、その相手に合わせた方法をロジカルに考えることが大切だと学んだ。伝え方は相手に合わせて考えることが大切。

ロジカルに考えるためには心にも時間にもゆとりが必要である。また、ロジカルに物事を考え・処理することは大切なことであるが、医療・福祉現場はチームワーク重視であったり、様々な感情・価値観をもつ相手あっての仕事であるため、相手の立場や感情面に配慮した伝え方が、チームワークや関係性を良好に保つために必要であることが理解できた。
特に、自分自身が立場が上であったり、相手が新人やその環境に不慣れである場合は特に注意・配慮し、研鑽していきたい。

意思決定の際には論理的思考力は不可欠だが、共感を生み出したり、組織で足並みを揃えるためには論理的な話だけでは難しく、人は感情の生き物であることが前提にあり、その点にも配慮し、ロジカルとエモーショナル両方の重要性・価値を認識しておいて実践することが必要である。
このバランスは難しいと思ったが、グループディスカッションで良い意見があり、コミュニケーションでロジカルシンキングを利用する場合、伝えた相手の反応を見て、こちらの意図した通りに行動してくれたかを振り返り、そこからまた実践することで、ロジカルとエモーショナルのバランスを考えていけるのではないかと思った。一回で伝わる、意図した行動を取ってもらおうと考えず、繰り返し繰り返しがバランス感覚を磨く上で重要だと思いました。

Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

様々なシーンに対して論理的に考える力、自分で筋道を立てた上で結論が出せるよう、まとめてから会議に出席しようと思う!

どちらかというと、ロジカルシンキングを指導する側ではあるので、ワカルバのコンテンツなどを活用し部内で勉強会を実施していきたい。

意思決定には論理的思考が必須であるという話があったので、今回学んだ論理的思考、その手法を構築していき、さらに受け手側が論理的思考なのか感情的な人なのかを冷静に見ることで、こちらの手法がどうあるべきかを臨機応変に考えて応用していきたい。

状況判断のときには様々な手法を活用して思考を整理し、対人コミュニケーションの場面では相手の個性に応じて、自分の立ち回り方を考えたい。

Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?

「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう

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