Q. 今回のゼミで何を学びましたか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
目標は、作る前段階、作った後職員に浸透させること。振り返り・評価等のフォローなどを丁寧に行うことにより、目標管理の意味がある。
設定した目標の意味、設定の背景等を職員に伝えきれていないため、浸透できていないことに気づきました。やはり、コミュニケーションが重要ということ。
部下への周知には近道はないなと感じました。表現ひとつで正しく伝わるかどうかもある。高い目標設定をすることがゴールではなく、チームにあったレベルを面談などを通じて把握をすることが大切。
参加者のチャットで出されていた「施設目標を立てる際、事務職はデータを提供するファシリテーター」という施設がおられて、考え方の切替えが出来た気がします。確かに、事務職が提供した情報をもとに、目標(目標値)はそれぞれの現場で考え立案していく流れが整えば、現場職員もより自主的に施設運営に関わっていくことができるかもしれないと感じました。
目標設定について、他の方の意見を聞いて、今までは施設目標ありきの部署目標設定をしていたが、必ずしもその方法でなくてもよいこと。以前もあった実現可能な目標の設定は単年で施設目標に到達するものではないことを改めて知ることができました。
Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
全体目標からの落とし込みの際に、計画的に達成できる目標に繋げていくという意識を持って、チーム目標に落とし込んでいく。また、作ったチーム目標は、毎月の会議で示す等、少しでもメンバーが触れる機会を多く作っていく。
施設スローガンの浸透とそれに準じた次年度の部署目標の策定を促していく。また、昨年の部署目標の振り返りを多職種全体で行っていく。
自分自身もやらされている感があったので、一歩ずつ達成に向かえる目標を設定したい。
コミュケーションを取りやすい職場環境作り(心理的安全性)を継続的にやっていきたいと感じた。
個別目標も大事な部署の目標の一つであると考えるとともに、各職員に部署及び事業所の目標も自身の目標の延長線上にあると考えてもらえるよう面談を行なう。
Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?
「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。
1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう
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