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いきいきとした信頼関係を作るコミュニケーションのあり方「コーチング」を学ぶ!-Waculbaゼミ2023年3月号レポート

いきいきとした信頼関係を作るコミュニケーションのあり方「コーチング」を学ぶ!-Waculbaゼミ2023年3月号レポート

掲載日:2023年04月05日更新日:2023年07月14日

Waculbaゼミ

皆さんこんにちは!
Waculbaゼミ運営局の泉です。

2023年3月22日(水)に開催されたWaculbaゼミでは、今人気の「コーチング」スキルについて学びました。
このブログでは、Waculbaゼミ2023年3月号のアンケート結果をご紹介します。

Q1. 今回のゼミで何を学びましたか?

先ずは相手の価値観を知って、自分の事を信用してもらうような環境や考え方を持つ事。
上司の考え方を変え、全ての人をリスペクトする神のような心構えでいる事が大事だという事に気が付きました。
部下に対しての固定概念を取り除き、相手に興味を持って接することで、信頼関係が生まれる事を強く理解しました。

操作主義で育ってきていることもあり、協働を意識しようとしても他者をコントロールするように誘導してしまう節があったため、今回の研修を受けて【自分の物差しを外す】という言葉に色々と気づかされました。

主任という立場的に、業務や人間関係など相談を受けることが多い。
傾聴するが、ティーチングや聞くだけで終わることが多い。
事前課題で「4つのきく」でコーチングサイクルを回すことを学び、日常に取り入れて、相手の答えを導き出す技法を学んだ。
とくに五感を使った「利く」は意識して取り入れていきたい。

まずは自分から変わろうと思いました。
どうしても、自分中心に自分の物差しで考えてしまうので、そこから改めていくようにしようと思います。

コーチングを行うにあたり、まずは部下に信頼されることが重要で、それには「相手への思い込みをしない」「相手をモノサシで見ない」「相手を知ろうとする」等を心がけて関わることを学びました。
仕事にやる気が出ない部下への関わり方についても、相手を承認し認める!積極的に声をかけていく!それらにより部下のやる気がこみ上げてくるということも興味深く学べました。まずは、コーチである自分の気持ちや考え、部下への見方を変えること‼が大事なので早速実践したいと思います。

部下に対するコーチングという事で、上に立ち指導すると言うイメージを持っていましたが、事前動画や本日の講義を受け、部下自らに気づきを促すことや一緒に問題を解決していくことが大切であり、そのために自分だけの価値観やものさしで物事を決めたり、話しをしてはいけないと言うことを学ぶことができました。

指導者としての在り方。自分のものさしで相手を判断したりするのではなく、まずは相手を信用し、相手の「主体性」を引き出す伝え方が重要だと学びました。
自分を含め、職場の全員が毎日を明るく過ごせるように、エネルギッシュな声掛けを自ら実践していこうと思います。
グループワークで「明るく積極的な挨拶を自らしていこう!」となったので、今後も目標を決めて小さなことからコツコツと1つずつ達成させます。

コーチングのテクニックでいちばん大切な事は、先ずはクライエントに信用してもらえるようにすること。
相手に対する固定概念を捨てて、全ての人をリスペクトする心を持って、接する。

自分のものさしで相手を評価するのではなく、相手のものさしを知ること。
自ら行動し、信頼関係を気づくこと。

相手への思い込みや決めつけを無くして、相手を信じることが必要だと学びました。
答えを教えるのではなく、相手が主体的に考え行動できるように、一緒に考えていく事ができるようになりたいと思いました。

Q2. 今回のゼミで学んだことを踏まえて、今後職場で何を実践していきますか?

人の輝かせ方!その方がどんな価値基準なのか受け入れるようになりたい。
そのためにはweb動画にもあった4つのきくなのかなと思いました。
なので、傾聴していくことから始めていこうと思います。
またbeing(あるべき姿)を伝える。
言うだけでなく伝わるまで発信し続けようと思います。

次回の面談では、相手に合わせた問いかけを実践していきたい。
後、事前準備も忘れずに行う。

職員間の人間関係だけではなく、患者様との関わりやプライベートにおける人間関係(家族や友人など)においても自分の物差しを捨てて、他者への共感や尊重を大事にして言動を見つめなおしていきたいと思います。

コーチングまずは信頼関係を築くことが大切と学んだ。
普段、自分に相談してくるスタッフは、信頼関係ができ、主体性を持っているスタッフが多いので相談しながら業務の見直しなどやりやすい。
あまり、話さない・聞いてこないスタッフ、逆になんでもわからないというスタッフに関しては、先入観を持ちこちらがイライラすることもある。
そのようなスタッフとの信頼関係作りが必要で、まずはこちらから話すこときくことしていきたい。

現在、職場に部下がいないため、すぐに実践していくことはできないかも知れませんが、今後、実習生などがきたときに、今回の講義を思い出し実践していきたいと思います。
また、コーチングについては、対部下でなくても行えることも学べたので、日常の仕事でも実践していき、スキルを身につけたいと思います。

新人指導の際、視点を切り替えた質問を心掛けていこうと思います。
後輩の失敗に対して、「この体験から学べたことは何だと思う?」という聞き方だったり「いまどんな気持ちがある?」など、自分では考えがつかなかった質問を学べたので、早速実践していこうと思います。

Q3. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?

「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。

研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

今回のゼミは、アンケートご回答者のうち合計91.3%の方が、「実践できそう」「非常に実践できそう」と回答していますので、数か月後に多くの方が 研修で学んだことを 現場実践できていることが予想されます。

Q4. 今回のゼミで学んだ内容は今後役に立ちそうですか?

「研修で学んだことが役に立つと思える感覚」=「有用度」と呼ばれています。

研修直後の有用度が高いほど、 研修で学んだことの 数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

今回のゼミは、アンケートご回答者のうち合計95.6%の方が、「役に立つと思う」「非常に役に立つと思う」と回答していますので、数か月後に多くの方が研修で学んだことを現場実践できていることが予想されます。

Q5. 今回のゼミの内容は、職場の現状に合っていると思いますか?

「研修で学んだことが職場に関連していると思える感覚」=「関連度」と呼ばれています。

研修直後の関連度が高いほど、 研修で学んだことの 数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

今回のゼミは、アンケートご回答者のうち合計95.6%の方が、「合っている」「非常に合っている」と回答していますので、数か月後に多くの方が研修で学んだことを現場実践できていることが予想されます。

Q6. Waculbaゼミにまた参加したいと思いますか?

Q7. Waculbaゼミを周囲の職員に勧めたいと思いますか?

まとめ

「自分のものさしを外す」という言葉が、多くの方の印象に残ったようです。
否定的なレッテルを貼ることなく、根気強く同僚や部下と接したいものですね。
逆に、否定的なレッテルを貼ってくる人に対する対処方法なども、今後ぜひ学んでみたいものです。

今回もとても良い勉強会でした。
ご参加ありがとうございました!

4月のWaculbaゼミは!

4月のWaculbaゼミは以下の通りです。
次回も皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

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