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【レポート】”じゃない事例”から学ぶ「ハラスメント」 WaculbaゼミStandard上級コース2025年06月号

[2025.06.30]

Q. 今回のゼミで何を学びましたか?

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

講義の中での、今の時代背景から、今の職場の状況がすごく理解できて腑に落ちました。
ねぎらいと感謝を言葉で伝える事と、言われてましたが、本当に大切だと思いました。

時代が大きく影響していることは変えられないけれど、みんなの思いや考え、抱えていることを受け止める機会を設けることが必要不可欠だと感じました。
自分の頑張りも周りの頑張りも誉めてあげること、認めてあげることが大切で、それを口に出して言えると良いなと思います。

当院でも「良かれと思って」という事例があらためて多いと感じました。職員のみんなの声、それぞれの思いやりや気づき、繊細な部分をしっかりと感じ取れるようにしていきたい。

Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

グループワークの中では面談を複数回実施している施設もあり、見習いたいと思います。
また行動観察メモをとって、スタッフの行動や言動などで良かった場面を具体的に伝え、感謝の思いを伝えるようにしていると聞いたので自分もこまめにメモをとり実施したいと思います。

まずは相手の立場や見方をしっかり受け止めた上で、相手が理解しやすい言葉で、今の状況がハラスメントに近い可能性があることを丁寧に伝えるように意識します。一方的に指摘するのではなく、対話を通じて気づきを促せるような関わり方を心がけたいです。

些細な出来事であっても感謝の気持ちを忘れずに言葉に表していきたいと思います。

Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?

「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。

1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう

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