【レポート】ダブルスタンダードの発生メカニズム「メンバーシップ」 WaculbaゼミStandard初級コース2025年07月号
Q. 今回のゼミで何を学びましたか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
上司の立場役を体験しました。業務では部下の立場のほうが多いので、上司の立場を考えることができました。お互いの状況をお互いがはっきりとはわからないのでダブルスタンダードは仕方ないと思いますが、上司として部下の話を聞く時は一旦共感する態度が大切なのかなと思いました。
自身の目的だけに集中すると、相手の話に耳を傾けて共感することができない。自身の目的を明確に伝えて話しを始めることが必要。もし話がずれていったとしても、それも大事にして自身の目的だけを達成しないこと。
指示待ちをすることでダブルスタンダードを招いていることを再認識いたしました。普段ルーティンワークなので、イレギュラーなことに対応することが難しく思います。成長の機会だと思って業務に励んでいきたいと思いました。いい仕事の土台は信頼関係であることに気づくこともできました。
先輩から困ってない?などお声かけしていただくことがよくあります。そのような先輩に改めて感謝しましたし、もっと仕事ができるようになりたいと感じることができました。
Q. 本日のゼミで学んだことを踏まえて、今後あなたが現場で実践したい「行動目標」を教えてください。
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
まずは、自己の軸をしっかり持つことに努力したい。その時の自分の気分や相手によりダブルスタンダードにならないように努めていきたい。
部下が上司の顔色を見て仕事をする職場環境を作らないようにしていきたい。
ダブルスタンダードになりそうなとき、少しだけ考えてみたい。自分の立場、相手の立場でもしかしたら違う発言ができるのではないか。その少しでその後の信頼関係を築いていけるのであれば、自分の言動に注意をしたい。
自分の主張ばかりでなく、相手の意見も聞き入れながら思いやりをもって接していく。反対に黙っていてばかりでなく、時には自己主張することも必要。
Q. 今回のゼミで学んだ内容を、どのぐらい現場で実践できそうですか?
「研修で学んだことが自分でも実践できそうと思える感覚」=「自己効力感」と呼ばれています。
研修直後の自己効力感が高いほど、研修で学んだことの数か月後の現場実践度が高くなると言われています。
1・・・非常に実践できなさそう
5・・・非常に実践できそう
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