クリニックで取り扱う書類
講座内容
医療現場では、実にさまざまな書類がやり取りされます。
今回は、クリニック業務の中で特に取り扱うことの多い書類についてご紹介します。
・診療情報提供書
・診断書
・意見書
・指示書
それぞれの書類の基本的な役割や扱い方について、わかりやすく解説していきます。
医療事務が未経験の方はもちろん、
「この書類は前職では扱っていなかったので、対応方法がわからない」
「前任者が急に辞めてしまい、引き継ぎが十分にできなかった」
そんなお悩みをお持ちの方も、 ぜひ、この動画で学び、日々の業務に役立ててください。
学習時間:19分
対象
- 医療事務初心者
- 医療事務経験者で転職後の業務に不安がある方
- 新任スタッフの教育担当者
分野
- 人材育成スキル
この研修を通じて目指せる姿
- 主要4種の医療文書について、目的・役割・扱い方を正しく理解し対応できる
- 緊急時や特殊ケースにも落ち着いて対応できる基礎力を備える
- 院内ルールや保険制度との関係性を理解し、実務での判断力を高める
講座詳細
所要時間19:20
01:クリニックで取り扱う書類
02:医療機関で取り扱う主な書類4種の紹介と定義
03:診療情報提供書(紹介状)の通常時・緊急時対応、算定要件
04:診断書の流れ、作成可否判断、料金説明、対応時の注意点
05:意見書(生活保護・介護保険)の意義と実務上の流れ
06:指示書(訪問看護指示書など)の目的、チェックポイント、料金制度
07:各書類共通の対応ポイント(親展の扱い、正式名称、院内ルール確認 等)